横浜 f マリノス ユニフォーム横浜FMも川崎Fもともに残り5試合となるが両チームの得失点差や最近のチーム状態を考慮すると「横浜FMがこのままリーグ優勝する可能性は高い。一応、横山選手は1年間の期限付き移籍という事で、予定通りならリーグ後半にはまた長野に復帰して背番号10の雄姿をパルサポに見せてくれるようになる訳だが、彼女には是非ともドイツで結果を出して契約延長を勝ち取る活躍をしてほしいという思いの方が強い。 20内山智代選手が退団し、本田監督就任前からの選手がゼロになって、レディースも一つの時代が終わった感がある。 1年を通して見てみると非常に苦しんだシーズンだったが、ウチは本田監督が就任してからここまで怖いくらいトントン拍子にステップアップしてきたので、今年こうして大いに悩み苦しんだ事は、今後チームが成長する上で大きな財産となっただろうし、その中で守備力の向上や若手の活躍など、収穫も多くあった有意義なシーズンだったんじゃないかと思う。 またセレッソについては、このチームがチャレンジリーグに参戦した2013年にウチと対戦した試合を見て、「このまま順調に成長していけば数年後には強豪チームになるかも」と記事に書いていたが、その“予言”が現実となった感じ(←ココ、何気に自慢入ってマス)で、自分は入替戦の結果を見て「遂にヤツらが来たか・
今年の試合は、攻撃シーンよりも守備のプレーを見ている方が楽しいと思えるくらいで、今年も我々サポの予想や期待の斜め上をいく結果を出し、大いに楽しませてくれたレディースの選手達に改めて感謝と賞賛の拍手を贈りたい。去年は、リーグ戦とカップ戦を合わせて26試合で49失点・身体を預けつつ軸にして美しきターンから決められたゴール、ファンタジックなアシストに呼吸を合わせ空間を作りつつ裏を獲り決められたゴール。 ホームゲームで目の当たりにした動きを見越して空間でパスを受けるひとつひとつのパス意識の高さとそれを具現化するハイレベルな基礎スキル。意図的な技術の発揮を図るため、いつ、どうやって選手の頭に伝え、試合の中で体現できるようにさせるか」と丸山ダイレクターは言う。 10横山久美選手のドイツ移籍。 ここまで飛躍的に守備力が伸びたのも、本田美登里監督以下コーチングスタッフの指導力、そして何より選手達のたゆまぬ努力と向上心の賜物だろう。 それよりも今シーズンを振り返る上で重要なのは、守備力の大幅な向上だ。 チーム状況の大きな変化といえばもちろん、大黒柱・
↑おかわりが帰って来たと思ったら、大岩ですよ。抜群に相性の良い谷口を始めとした新たなメンバーを加え、大きく陣容も空気も入れ替わり、様々なオプションも用意し、希望の一端とも言える大きなアクションによる混乱を引きこす仕掛けも出来た。攻撃構築、切り替え、マネジメント… 24神田若帆選手に加え、高校女子サッカーのトップを走る常盤木学園でキャプテンを務めた滝川結女選手の入団も早い時期に内定(フロント陣グッジョブ!同じくPKを外した、石川直樹選手もイジった。 あと、素直にオッズが魅力的にみえました。 まぁ、選手の契約(特に外国人選手)には成績以外にも色々な要素が絡んでくるので何とも言えないが、いずれにしても、帰ってくるか分からない横山選手頼りではなく、春の開幕時にいるメンバーで1年間を乗り切る覚悟でやらなければならない。 もっとも、横山選手が長野に移籍してきてから、レディースはずっと彼女を中心とした戦い方をしてここまで勝ち上がってきただけに、得点力の落ち込みが予想以上に大きかったのと、1部残留確定が“ラス前”の17節までずれ込んでしまった事にはヤキモキしたけど、全体的には『想定の範囲内』と言えるんじゃないかと思う。技術、正確性、スピードは徹底的にこだわりながら指導されている。
恐れにも似た尊敬の念を常勝軍団に抱きつつも、ピッチでは冷静に状況を判断して最善の選択肢をチーム全体で共有し、局面で勇敢に戦い、機を逃さず戦い抜ければ可能性は必ず生まれる。多くの選手が奪った瞬間長い距離であろうと全速力で駆け上がることで選択肢となり、スムーズなカウンターへと移行する切り替え。 その全てが速さと技術に裏打ちされた質の高いプレーであり、興梠慎三という選手がいかに怖いかというのを感じさせるに充分なプレーだと言える。 しかし、これはあくまでも自分の見立てでしかない。降格も昇格も関係ない順位ですので、見所は来年使える選手の見極めになるのでしょう。 つい今さっき紅白見たばっかりだと思ってたのにねぇ・貫一と、いつか国立競技場で一緒にプレーすることを夢見ながら、幼馴染の森口愛子や転校生の騎場拓馬と共に、少年クラブでサッカーに打ち込んでいた。個人的に、不信の始まり。 サッカー選手だった父親に憧れる主人公が少年サッカー、高校サッカー、アルゼンチン留学、プロサッカー、日本代表と活躍の場を広げて成長していく作品。